イラストレーターホリイヒトシさんの

紙雑貨を中心にした、展示、販売会を

小樽中央市場ガンガンギャラリーで開催しています。

200種類以上のポストカードに、B5絵画にレターセット、

ポストカード絵本に、バースデーカードなどがあります。

どれもかわいいです。

残念ながら廃業してしまった錦町の銭湯「玉の湯」のイラストも

ありました。富士山が描かれた外観が素敵です。

horii hitoshi 展「紙雑貨ばっかり」は6月26日(土)にも開催されます。

展示会を見て市場でお買い物はいかがですか。

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● horii hitoshi 展「紙雑貨ばっかり」

・開催日：2021年6月25日(金)・26(土)の2日間

・時　間：10：00 ～ 16：00

・会　場：中央市場ガンガンギャラリー

・・・・・小樽市稲穂3-11-3 小樽中央市場第3棟

小樽中央市場公式HP

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会場は中央市場第3棟にある「中央市場ガンガンギャラリー」

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◎ホリイヒトシさん

撮影用にマスクをはずしていただきました。

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・ポストカード絵本・レターセット・一筆箋・ポチ袋

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・B5絵画

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「ガンガン部隊」の紹介

「中央市場ガンガンギャラリー」の向かいには「ガンガン部隊」の紹介がありました。

ガンガン部隊

港町小樽から北海道内陸地へ毎日のように新鮮な魚介類を運ぶ行商の人々。

女性たちの多さが目立つ。背中に背負った魚箱はブリキ製。

お得意さんの待つ町に、少しでも早く出かけようと、足早に一番列車に向かう

いつも目にするその姿をいつしか「ガンガン部隊」と呼ぶようになった。

「ガンガン部隊」の活躍は昭和20年代末〜同30年代。

彼らのために専用客車が登場するほど盛況を呈したこともあった。

目的の駅に着くと、お得意さん廻りが始まり、

好みの魚介類をお客の好みでたくみにさばいて見せた。

昭和の一時期、一世を風靡した行商の人々。

肩に食い込む重さに耐え、前かがみに歩くその姿には、

北の大地に根をおろした母のたくましさがあった。(中央市場HPより)

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