小樽市民、事業者へお知らせ
日本遺産「地域型」申請に向けて
小樽市は2018年5月24日「北前船」、2019年5月20日「炭鉄港」がそれぞれシリアル型(他の地域との連携型)で、日本遺産に認定されていますが、現在、地域型(小樽市単独型)で、「近代建築群の貴重さと再生のストーリー」を令和2年1月中旬の申請締め切りに向けて準備しているところです。
本シンポジウムでは、すでに認定された「北前船」と「炭鉄港」について、小樽が世界に誇る近代建築群の文化的価値について、また日本遺産の認定によって期待される効果について考えてまいります。地域一丸となって、地域型日本遺産の認定を応援しましょう!
■日時 2019年12月17日(火)18:30~20:30
会場 小樽運河プラザ三番庫
会費 無料
■主催 一般社団法人北海道中小企業家同友会 しりべし・小樽支部
小樽市
後援 小樽市教育委員会
小樽商工会議所
一般社団法人小樽観光協会
国立大学法人小樽商科大学
■内容 挨拶 小樽市長 迫 俊哉 氏
基調講演 1.目に見えない日本遺産
NPO法人歴史文化研究所 副代表理事 石井 伸和 氏
基調講演 2.小樽の地域型日本遺産の必要性
小樽市総合博物館 館長 石川 直章 氏
基調講演 3.小樽の地域型日本遺産の内容
北海道職業能力開発大学校 特別顧問 駒木 定正 氏
質疑応答
宣言 北海道中小企業家同友会 しりべし・小樽支部副支部長 寺下 知志 氏
20191217緊急シンポジウムのご案内 (PDF)
■参加申し込み
※12月16日までに事前にご予約ください。
申込先:北海道中小企業家同友会 しりべし・小樽支部
電話0134-25-9191 FAX0134-25-0765 otaru@hokkaido.doyu.jp