小樽には、歴史的建造物８５３棟あり、そのうち石蔵は３５４棟あります。

建物の老朽化、解体がされつつあります。

小樽の大事な資源が消滅してしまします。

小樽の石蔵は、たくさんあり、石蔵を保存するにはどうしたらよいか、

どのように活用、保存すべきか、シンポジウムで考えてみましょう。

　　　　９月１６日（土）　　１４：００～１６：３０　入場無料

会場　　小樽運河プラザ三番庫

予約　　氏名・住所・メールか電話の連絡先を連絡先を明記してしてください

　　　　ＦＡＸ　０１３４－３３－８２８１

　　　　ｍａｉｌ　ｉｐｉ－ｉｓｈｉｉ＠ｐａｒ．ｏｄｎ．ｎｅ．ｊｐ

問合せ　小樽民家再生プロジェクト　　川嶋　王志（理事）　☎ ０９０－３７７３－３８４８

～基調講演　（１４：００～１５：００）～

●　「小樽の石蔵の価値」

　　駒木　定正　氏　（北海道職業能力開発大学校特別顧問）

●　「石蔵調査から見えてきたこと」

　　竹内　勝治　氏　（小樽市総合博物館特別研究員）

～パネルディスカッション　（１５：００～１６：３０）～

●石蔵再活用における法的規制と建設現場からの課題

廣谷昭氏（株式会社A&Aリフォーム　代表取締役）　

●解体軟石の再活用からの課題

三國順也氏（株式会社栄伸開発工業　代表取締役）

●石蔵再活用実践からの課題

佐藤孝氏（アルバコール　店主）

※コーディネート　石井伸和（NPO法人小樽民家再生プロジェクト　理事）

～同時開催（１３：００～１７：００）～

●古民家相談会

●札幌軟石パネル展

●小樽石蔵再利用パネル展

●小樽軟石実物展示

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