近日開催イベント情報
-
1月
口語短歌と並木凡平展
開催時期2025年 1月11日(土)終了時期2025年 3月30日(日)場所市立小樽文学館
〒047-0031
小樽市色内1丁目9番5号お問い合わせtel/fax.0134-32-2388■趣旨
北門新報社の記者として1918年に小樽に来た並木凡平(本名 篠原三郎。1891-1941)は、のちに小樽新聞社の記者となり同紙の短歌欄の選者として、また、『新短歌時代』編集発行人、『青空』編集として北海道における口語短歌運動の一翼を担いました。西出朝風・青山霞村らの先人から徐々に広まっていった口語短歌運動は、傍流でありながらしかし現在まで続く流れとして受け継がれています。
本展では、口語短歌運動のおこりから、小樽ゆかりの歌人である並木凡平の活動、そして戦後から現在に至る口語歌の発展の道程をたどります。
特別協力:山田航
後援:小樽文學舎
■会期
2025年1月11日(土)~3月30日(日)
■会場
市立小樽文学館企画展示室
■休館日
毎週月曜日(1月13日、2月24日は開館)、1月14日(火)、1月15日(水)、2月12日(水)、2月25日(火)、2月26日(水)、3月21日(金)
■観覧料
一般300(240)円、高校生・市内70歳以上150(120)円、障がい者・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
■関連イベント
講演会「口語短歌運動と現在」
日時:2025年3月15日(土)午後2時~3時30分
場所:市立小樽文学館1階研修室
料金:無料
定員:40名
申込:文学館電話(1034-32-2388)またはLogoフォームhttps://www.city.otaru.lg.jp/_themes/images/ic-blank.gif" alt="新しいウィンドウで外部サイトを開きます" />からお申し込みください。 -
1月
高橋好子展 人生は遊び
高橋好子(1927-)は小樽出身の画家です。現在97歳の高橋は、今なお果てしのない「いのち」の謎を追い続けています。そして「私の歩みは、人生ごっこ・絵描きごっごの遊びです」といいます。本展では、2021年から2022年にかけて寄贈を受けた新収蔵品とともに高橋好子の画業を一堂に展示します。
日時:2025年1月11日(土)~4月20日(日)
場所:市立小樽美術館 2階企画展示室
同時開催:「いとしい」の美術~こどもを描いた絵~ -
1月
札響ニューイヤーコンサートin小樽
開催時期2025年 1月18日(土)終了時期2025年 1月18日(土)場所小樽市民会館お問い合わせ日時:2025年1月18日(土) 14:00~16:00
会場:小樽市民会館
入場料:全席指定 S席4,500円 A席3,500円 B席2,500円 U25(B席)1,500円
主催:札幌交響楽団、北海道新聞社 -
1月
地図でつながる街の記憶ー私たちの想い出の小樽
◇本館回廊展イベントページはこちら
「昭和の写真から、今を見つける」
兵庫勝人氏が残した昭和50年代の小樽の写真と、現在の同一構図写真を並べて紹介します。
会 場:小樽市総合博物館 本館2階回廊
開館時間:9:30~17:00
休館日:火曜日(ただし2月11日(祝)は開館、2月12日(水)は休館)
入館料:一般300円 高校生・小樽市内在住の70歳以上の方150円、中学生以下無料
協 力:小樽市総合博物館友の会、北海学園大学、立命館大学
◇同時開催
地図でつながる街の記憶ー私たちの想い出の小樽