おたる コラム
-
観光地・小樽のもうひとつの楽しみ方
仕事柄、道内外の友人知人、あるいは読者の方から「小樽に行ったら、どこを見たらいいですか?」と聞かれることがあります。 その人が道外の観光客であれば、「運河や手宮線を見たあとは、...2017年10月07日 -
短編コラム・小樽の魅力(第2回)
そのトンネルを抜けると突然磯の香りが漂い出す。かつてはニシンで栄えた町・祝津。 赤とシロの灯台、鰊御殿、抜けるような青い空、白い帆のヨット、海獣の鳴き声も聞こえてくる。自然が造...2017年09月11日 -
短編コラム・小樽の魅力(第1回)
上野駅をモチーフにした小樽駅。合計333個のランプが迎えてくれる。 改札を抜けると港までスコーンと抜ける1本道・中央通り。まずは大きく深呼吸。小樽の空気をしっかり身体に入れる。 ...2017年07月23日 -
癒しスポット水天宮
蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山麓に抱かれ、ジャガイモやユリ根の産地として有名な後志管内真狩村で産まれた私は、4歳迄真狩村で過ごし、その後は父の転勤に伴って幼少期・思春期・青年期を後...2017年07月19日 -
懐かしい街 小樽
小樽とご縁が繋がったのは、北欧スウェーデンで魅せられた「ガラス」がきっかけになります。1966年。まだ海外への渡航が自由化になる前に、デザイナーである両親が学ぶ土地として選んだ国ス...2017年05月30日 -
「カレー」をキーワードに小樽を巡る
最近マイブームとして休日には小樽のカレー屋さんを食べ歩き、図書館に通って小樽の「カレーの歴史」について調べたりしている。 北海道でカレーといえば札幌のスープカレーや富良野の...2017年03月28日 -
小樽らしい光景 時代とともに変容する都市
小樽を訪れる多くの観光客が抱いている「小樽らしい」光景とはどんなものでしょうか? 一昨年、市内の中学生に「小樽の観光名所はどこ?」というアンケートをした結果、小樽運河、天狗山、...2017年03月28日 -
子供時代の小樽の思い出、エピソード
幼少時代の私は両親の暖かい愛情で育てられ、社会情勢や家庭の実情など知る由もなく、無頓着に成長してきた感があるがその頃の話を周りの人から聞くと、それが今の私の経営者としての礎にな...2017年03月28日