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自分だけの紅葉スポットを探しに行こう!小樽駅徒歩圏内編【Webマガジン小樽通】

2026.10.01

9月に入ったら途端に涼しくなった今年の小樽、そろそろ紅葉の情報が気になりだす季節ですね。

でも、紅葉って年によっては遅かったり、行ってみたらもう葉が散っていたり、あったはずの蔦が刈り取られていたりと、イメージ通りの紅葉に出会えなかったこと、ありませんか?

そんな皆さんに、時期によって色々楽しめる小樽の紅葉スポットをご紹介!

小樽の紅葉は有名な場所だけじゃない、あなただけの素敵な紅葉スポットを探しに出かけましょう!

※記事の内容は、配信時の情報に基づきます。 最新情報は、各施設へお問い合わせください。




【目次】
▸【定番!】運河周辺から寿司屋通りの蔦を楽しもう
▸【桜スポットは紅葉スポット】サーモンピンクの紅葉を楽しむ
▸【足を伸ばして小樽公園周辺】時期によっていろいろ楽しめるスポット
▸【出遅れたあなたに】旧手宮線跡地の雪と紅葉のコントラスト



運河にある倉庫群はみなさんご存知、蔦の紅葉スポット。緑色の葉の先だけが少し赤くなり始めた頃も綺麗だし、真っ赤な紅葉も素敵。

でも、この景色、「みんな撮ってる…」と思いませんか。

運河の倉庫群の紅葉だけ見て満足するのはもったいない!こんなところにもこっそり蔦が紅葉しているんです。

例えば月見橋。

よくよく見ると橋の下に蔦の紅葉。橋にちょうど赤い車が通ってくれたら完璧!と思いながら、撮影してみました。

人力車が通っても絵になりますね。

月見橋

運河から山側のにある道を歩いてみると古い建物にも蔦が絡まっていることがあります。

どれもこれもノスタルジックです。

これらの写真を撮影したのは5年ほど前なので、きっと今年はまた違った表情が見られると思います。

撮影のコツは「建物全体を撮らず、蔦の模様が綺麗だな〜と思うところだけクローズアップして撮る」こと。撮り方によってはアート作品のようにも見えます。

撮影する時は、立ち入り禁止になっている敷地内には、入らないように気をつけてくださいね。

運河周辺で、あまり知られていないのが寿司屋通りにある煉瓦造りの橋脚の蔦。紅葉すると、とても綺麗です。

下の写真は今年9月の様子、ここが真っ赤に紅葉したらきっと素敵ですね。

一昨年はさらに下の写真のように不思議な色に紅葉していました。今年はどんな色になるか楽しみです。

実はこのレンガの橋脚、旧手宮線に鉄道が走っていた時のものなのです。よくみると、蔦の下には古びたレンガ。歴史を感じますね。



歴史的建造物に絡まる蔦はなんとも絵になって、素敵な撮影スポットなのですが、建物を管理している方にとっては厄介者になることも。

なので、「去年は綺麗な紅葉だったのに今年行ってみたらなかった」なんてこともあります。それでもがっかりしなくて大丈夫!寿司屋通りを国道に向かって登っていくと小さな公園があります。

中央小公園と呼ばれるこの公園は、春はいろんな桜が長期間楽しめる公園なのです。

「秋に桜を見にいくの?」

そうなんです。桜スポットは紅葉スポット!桜の紅葉はサーモンピンク色で、蔦や紅葉とは違った色合いが楽しめます。

桜の葉が散り始めるころには、公園がサーモンピンク色の絨毯になっていることも。写真撮影にピッタリです。雨降りだとさらに色鮮やかに。

そしてこの公園には紅葉もあります。タイミングが良ければ真っ赤な紅葉も見られるかも。初雪が積もったあとならさらに綺麗です。

中央小公園から水天宮近くの花園橋に向かっていくと、線路の上に覆い被さるピンク色の紅葉が見られます。

もうお分かりですね。

桜スポットはサーモンピンク色の紅葉スポットです。秋も楽しまなきゃもったいない!

例年、花園橋の桜の紅葉は遅め。この写真は11月初めの撮影でした。

花園橋は狭い橋です。写真を撮る時は、周囲の状況、他の人や車の通行の妨げにならないように気をつけてくださいね。



小樽駅からだとちょっと遠いかもしれませんが、花園橋まで来たら、足を伸ばして国道から小樽公園の方向へ行ってみましょう。

観光客の方がほとんど知らない、知る人ぞ知る公園通りの銀杏並木の黄葉が綺麗です。

日当たりのせいなのか、木によって黄金色の葉になっていたり、緑色のままだったりするので、そのコントラストも楽しめます。

小樽公園から眺めるとなかなか立派な銀杏並木。

近くにはミルクプラントさんもありますよ!11月初めまで営業するそうなので、時期が間に合う方はソフトクリームも楽しめます。

ここまで来たら小樽公園の中も散策しましょう。

小樽公園には、藤棚やツツジがたくさん咲く日本庭園があり、ここにも綺麗なもみじや楓があります。桜の木のサーモンピンクの落ち葉も楽しめますよ!

小樽公園内は、現在こどもの国ゾーンのリニューアル工事中で、一部入れない場所がありますので、気をつけてお越しくださいね。来年8月には完成するそうなので、お子様がいらっしゃるご家庭の皆さんはお楽しみに!

小樽公園こどもの国ゾーンのリニューアル工事進捗状況などは小樽市ホームページで確認してくださいね。

帰りはちょっと遠回りして小樽公園を抜けて小樽市公会堂へ。

公会堂は、明治44年、皇太子(後の大正天皇)の本道行啓に際してのご宿泊所として建てられた由緒ある小樽市指定歴史的建造物。

お庭も美しい紅葉スポットです。お庭の中は散策できるようになっていませんが、公会堂の玄関前や道路からでも紅葉は十分楽しめます。



紅葉真っ盛りのシーズンに出かけられなくても諦めることはありません。

初雪の日を狙って旧手宮線跡地を訪れましょう。

例年、紅葉の終盤で初雪が降る小樽、紅葉の赤と、常緑樹の緑と、白い雪のコントラストはなんとも言えない美しさです。

昼には溶けてしまう、儚くうっすらと積もる初雪は、まさに「日本の美」。雪の上にはらはらと落ちてくるもみじの赤い葉は、自然が作りだすアート作品のようです。

早朝にぜひ出かけてみてください。

秋色になった紫陽花の花が残っていたり、まだ咲いている花の上に雪が積もっていたり、紅葉以外にも素敵な晩秋の光景が広がっています。

「え〜、初雪が降ったからって朝早くに小樽に行けない💦」と思ったあなたは、お天気をチェックして、ぜひ前日から小樽にお泊まりを!

もういっそのこと住んじゃいましょう!きっと他の人が知らない、あなただけの美しい小樽の紅葉スポットが見つかります。



今年の小樽市内の紅葉は9月下旬の時点で、すでに蔦が少しずつ紅くなり始めています。もみじや楓だけではなく、桜、銀杏、蔦と、これから11月まで様々な紅葉が楽しめます。

何度でも小樽に来て、市民しか知らないような紅葉を楽しんで行ってくださいね。

そして、あなただけのお気に入りの紅葉スポットを見つけましょう。



眞柄利香
小樽市公式インスタ「小樽暮らし」中の人。「暮らす街としての小樽の良さを知らないのはもったいない!」という信念のもと、日々「市民だからこそ味わえる素敵な小樽」を探し撮影・情報発信中。ときどき、Xの「#アナタニサマごっこ」中の人。



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