観光案内所からのお知らせ

市立小樽文学館…口語短歌と並木凡平展(1/11~3/30)

2025.01.11

市立小樽文学館で2025年1月11日(土)からはじまりました

「口語短歌と並木凡平展」をご紹介します。

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●口語短歌と並木凡平展

・会  期:2025年1月11日(土)~3月10日(日)

・開館時間:9:30 ~17:00(入館16:30まで)

・休館日 :毎週月曜日(1/13、2/24は開館)、1/14(火)、1/15(水)、

      2/12(水)、2/25日(火)、2/26(水)、3/21(金)

・会  場:市立小樽文学館企画展示室

・入館料 :一般300円、高校生・小樽市在住70才以上150円、中学生以下無料

※2025年1月4日(土)より、市立小樽美術館の観覧料については

キャッシュレス決済が利用できるようになりました。

利用できるキャッシュレス決済の種類や注意事項など詳しくはこちらをご覧ください。

口語短歌と並木凡平展チラシ表[PDF:319KB]

口語短歌と並木凡平展チラシ裏[PDF:639KB]

趣旨

北門新報社の記者として1918年に小樽に来た並木凡平(なみき ぼんぺい)

(本名 篠原三郎。1891-1941)はのちに小樽新聞社の記者となり同紙の短歌欄の選者として、

また、『新短歌時代』編集発行人、『青空』編集として

北海道における口語短歌運動の一翼を担いました。

西出朝風・青山霞村らの先人から徐々に広まっていった口語短歌運動は、

傍流でありながらしかし現在まで続く流れとして受け継がれています。

本展では、口語短歌運動のおこりから、小樽ゆかりの歌人である並木凡平の活動、

そして戦後から現在に至る口語歌の発展の道程をたどります。

関連イベント

〇講演会「口語短歌運動と現在」

・日時:2025年3月15日(土) 14:00~15:30 

・場所:市立小樽文学館1階研修室

・講師:山田 航 (歌人)

・料金:聴講無料

・定員:40名

・申込:市立小樽文学館 電話(0134-32-2388)またはLogoフォーム新しいウィンドウで外部サイトを開きますからお申し込みください。

市立小樽文学館

小樽市色内1丁目9番5号 (金融資料館/日本銀行旧小樽支店向かい)

※小樽駅から徒歩約10分

・電話:0134-32-2388

・開館時間:9:30 ~17:00(入館16:30まで)

・駐車場有り

市立小樽文学館の情報

・小樽文學舎ホームページ

・小樽文学館 口口 西日珈琲 口口

・小樽文学館Twitter公式アカウント
 オタブン(市立小樽文学館)
 


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