小樽市総合博物館本館からのお知らせです。

2025年11月5日(水)～12月19日(金)

空調設備改修に伴う総合博物館本館の見学を制限させていただきます。

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空調設備改修に伴う総合博物館本館の見学制限について

小樽市総合博物館本館の施設である「鉄道・科学・歴史館」につきましては、

令和6年夏に冷暖房ボイラーが故障したため、

令和7年度に更新工事を行うこととなりました。

つきましては、下記の期間において当該施設のうち工事に関する部分について

見学制限を行いますので、皆様には大変御不便をおかけいたしますが、

何卒、御理解いただきたくお願い申し上げます。なお、

工事の影響を受けない屋外展示場は通常どおり見学可能とし、

入館料は無料とさせていただきます。

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◎見学制限期間：2025年11月5日(水)～12月19日(金)

小樽市総合博物館本館の

「鉄道・科学・歴史館」内エントランスホール・展示室・プラネタリウム、売店等

は御利用いただけません。

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見学・利用が可能な施設

屋外展示場（蒸気機関車資料館・ED76 など）、トイレ（一部）、実験室、駐車場

上記施設については入館料を無料といたします。

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見学可の施設

屋外展示場（蒸気機関車資料館・ED76 など）

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◎電気機関車ED76形509号展示施設

電気機関車ED76形509号展示施設の公開（2024年11月）

電気機関車ED76形509号展示施設の公開

【場所】 総合博物館本館イベントプラザ

小樽市総合博物館の収蔵車両の電気機関車ED76形509号は、

令和5年度にPCB（ポリ塩化ビフェニル）機器等撤去のため解体され、

前頭部やいくつかの部品が保存されていた状況でした。

令和6年度は、その前頭部の展示施設整備を行ってまいりました。

この度、その展示施設が完成し、公開する運びとなりました。

電気機関車ED76形509号の前頭部をイベントプラザ屋根の下に配置しました。

前頭部の前面下部には、北海道仕様の車両としては重要な

除雪装置「スノープラウ」も装着した状態で展示することとしました。

運転席には、階段を上って入ることができます。

座席に座って運転手気分になれますよ。

欠損部分はグラフィックで再現し、原寸大を実感することができます。

博物館として注目いただきたいのはその反対側(博物館としてはこちらが表側)の展示コーナーです。

「動輪」と「パンタグラフ」を展示し、

ED76形500番代や道内国鉄電化に関する紹介もあります。

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蒸気機関車資料館

おもに小樽築港機関区で使用されていた工具・ゲージ類と

蒸気機関車の部品を展示。精密に作られた縮尺1/5の蒸気機関車もご覧いただけます。

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展示車両シートかけ体験

・とき：2025年11月8日(土)・9日(日)・15日(土)・16日(日)

　　　　・22日(土)・23日(日・祝）・24日(月・振）・30日（日）

・時間：各日午前9時30分から正午まで

・内容：展示車両を冬季の風雪から守るための養生の方法を体験します。

・場所：本館・屋外展示場

・対象：どなたでも

・料金：無料

・申込：小樽市総合博物館本館まで（11/1から受付、0134-33-2523）

※その他　強風、雨天時は中止します。

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養生のブルーシートがかかるまでは展示車両も少しご覧いただけます。

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2025年11月3日(月・振休)で夏期営業が終了いたします。

11月5日(水)からの冬期営業期間は手宮口からの入出館ができませんのでお気をつけください。

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スタッフⅯ