市立小樽美術館

車いす用トイレオストメイト対応トイレ車いす館内通行可エレベーター通路幅1m以上確保

北海道の中心部に位置し天然の良港に恵まれた小樽は、早くから北海道開発の拠点として発展しました。特に明治から大正、昭和初期にかけて、石炭の積出などを扱う港湾を中心に活発な経済活動が展開され、北海道を代表する商都として繁栄しました。

これに呼応するかのように美術、文学など様々な分野に優れた業績を残した作家を輩出しています。こうした先達の足跡を紹介し、美術文化向上のために、昭和54年、小樽中央ライオンズクラブを母体とした小樽美術館設立期成会が発足、昭和54年8月19日小樽市分庁舎2階を改装し小樽市へ寄贈、市立小樽美術館が開館しました。

美術館では、小樽にゆかりのある美術家の作品を中心に調査、収集、保存、展示するとともに、特定のテーマに基づいた特別展を開催、また美術講座、美術散歩を実施しています。

スポット情報

住所 小樽市色内1丁目9−5
電話番号 0134-34-0035
営業時間 9:30〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日・祝日の翌日(ただし土・日・祝の場合は休まず翌平日に振替となります)、年末年始(12月29日〜1月3日)
※上記以外に臨時休館する場合もございます。
バリアフリー対応状況 車いす用トイレオストメイト対応トイレ車いす館内通行可AED設置箇所エレベーター通路幅1m以上確保
備考

旧手宮線跡地側の入り口が段差なしの出入り口です。

ホームページ:市立小樽美術館 | 小樽市 (otaru.lg.jp)

同じエリアにあるスポット

メニューの開閉ボタン
検索ボタン トップへ戻るボタン 近くのスポット