｢第6回 国際スポーツ雪かき選手権 in 小樽2019｣が、2月17日(日)に開催
16チーム79名が参加されました。
これまでの国際スポーツ雪かき選手権は、
ボランティア雪かき、雪運び競技、雪だるま作りの３種の競技で採点していましたが、
今回から、ボランティア雪かきのみとなりました。
高齢化が進む小樽で、｢スポーツ雪かき｣を通じて、
地域住民と地域外のさまざまな人との交流促進がテーマです。
｢雪かきはスポーツだ！｣を合言葉に各チームで石山町界隈の脇道を雪かきしました。
●国際スポーツ雪かき選手権
・受付・開会式
・小樽市立北陵中学校（北海道小樽市清水町５番１号）
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・開会式
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小樽市立北陵中学校体育館から石山町に移動します。
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小樽の｢えちごまさ雪｣チーム
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雪かき競技は20分。結構長かったです。集めた雪は競技終了後スタッフなど全員参加で坂の一番下まで運びました。
｢えちごまさ雪｣チームファンのニセコから来られた方も最後の雪運びに参加しました。
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集められた雪はショベルカーとトラックで排雪。雪かきした道路は幅が広げられ、きれいになりました。
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雪かきの対象となった石山町の家には応援の貼り紙が貼られていました。石山町のみなさんは喜ばれていました。
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競技終了後、昼食は小樽あんかけ焼そばと豚汁が提供されました。
｢国際スポーツ雪かき選手権｣に参加された皆様、お疲れさまでした。
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●国際スポーツ雪かき選手権
国際スポーツ雪かき選手権は観光庁・スポーツ庁・文化庁は共同で開催中の
「スポーツ文化ツーリズムアワード2018」マイスター部門を受賞しています。
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