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「小樽雪あかりの路21」…『書と音のハーモニー (市民ギャラリー2/14~17)』


文団協×雪あかりジョイント事業 「A CrystalNight in Art Museum」は、

「小樽雪あかりの路」開催に合わせ、美術館という特別な空間で、

アーティスト同士がジャンルを越えてコラボレーション(展示とパフォーマンス)を行うことで、

多くの皆様に小樽の新しい文化・芸術に触れる機会を提供したいと、

小樽市文化団体協議会が主催・企画し、小樽雪あかりの路実行委員会の協力をいただきながら、

平成28年に初めて開催し、第4回目を迎えます。

今回は、小樽在住で、第一線で活躍中の書道家の皆様と、

小樽に書道文化を根付かせた故宇野静山先生による、「書」と、

創立50年を過ぎ、今なお小樽の音楽界をリードする「小樽管弦楽団」の皆様による、

「音(音楽)」が「雪あかりの路」で美しいハーモニーを奏でます。

普段とは一味違った書道展と、小樽管弦楽団の皆様も、今回特別に弦楽・管楽器のアンサンブルを編成し、

毎日違う曲を演奏予定です。今年も多くの皆様のご来場をお待ちしております。

 

 第4回文団協・雪あかりジョイント事業《美術館》

・・A Crystal Night in Art Museum〜書と音のハーモニー〜

雪あかりのイメージを大切にしながら、アーティストがジャンルを越えてコラボレーション。

・日時:2019年2月14日(木)~17日(日) 10:00~21:00(最終日は20:00まで)

・・・・パフォーマンス(管弦楽アンサンブル)は毎日19:00~(1日1回公演、約30分)

・場所:市立小樽美術館 1階多目的ギャラリー(小樽市色内1丁目9番5号 )

・入場料:無料

参加アーティスト

・展示(書道)

小樽を中心に活躍している書家8名(順不同)

宇野静山(遺作)、北川稲谷三上山骨、木村重夫、北彰子、池田憲亮、長沼梅風、廣田智

小樽雪あかりの路21のメーン運河会場散策路には今回展示会に参加される

池田憲亮さんの伊藤整氏の詩集『雪明かりの路』より抜粋した書作品を展示しています。

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・パフォーマンス(管弦楽アンサンブル)

小樽管弦楽団(外部サイト※平成29年度小樽文化賞(文化貢献賞)受賞

小樽管弦楽団演奏日程

2019年2月14日(木)〜17日(日)の毎日19:00~約30分

2019年2月14日(木)・15日(金)は弦楽アンサンブル、

2月16日(土)・17日(日)は管楽器アンサンブル(木管五重奏)です。

毎日曲目が変わりますので、何度もお楽しみいただけます。

演奏中の入場はできませんので、お早めにご入室ください。

曲目・曲順は都合により変更になる場合がありますのでご了承願います

 

2月14日(木)弦楽アンサンブル

1.アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト)より第1楽章

2.協奏曲集「四季」(ヴィヴァルディ)より「冬」第2楽章

3.「冬のソナタ」より「はじめから今まで」

4.地上の星(中島みゆき)

5.糸(中島みゆき)

6.花は咲く(菅野よう子)

 

2月15日(金) 弦楽アンサンブル

1.コンチェルト・グロッソ第8番(コレルリ)より「アレグロ」「パストラール」

2.弦楽四重奏曲第17番より「セレナーデ」(ハイドン)

3.冬のリビエラ(大瀧詠一)

4.北の国から(さだまさし)

5.麦の唄(中島みゆき)

6.春よ来い(松任谷由実)

 

2月16日(土) 木管五重奏

1.アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク(モーツァルト)より第1楽章

2.そりすべり(アンダーソン)

3.シンコペーテッド・クロック(アンダーソン)

4.見上げてごらん夜の星を

5.「アナと雪の女王」より「雪だるまつくろう」

6.「アナと雪の女王」より「生まれてはじめて」

  

2月17日(日) 木管五重奏

1.小組曲(ドビッシー):「小舟にて」「行列」「メヌエット」「バレエ」

2.星に願いを

3.川の流れのように

小樽管弦楽団木管五重奏

●問い合わせ:小樽市文化団体協議会事務局 (小樽市教育委員会教育部生涯学習課)

・・・・・・電話:0134-32-4111 (内線532)

小樽雪あかりの路 実行委員会本部事務所
市立小樽美術館・市立小樽文学館の1階 Tel:0134-27-2671(直通)

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