・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第21回小 樽 雪 あ か り の 路
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2019.2/8(金)〜2/17(日)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Start 17:00〜End 21:00
・
・・・・・・・・・・・・・・・・・
・
【小樽ゆき物語HP】
***************************************************************
※平成31年2月8日(金)~17(日)【小樽雪あかりの路】
****************************************************************
・
市立小樽文学館では第21回小樽雪あかりの路に合わせ、
企画展〈伊藤整と「海の捨児」〉雪あかりの路ミニ展示を開催中です。
伊藤整の人生の主旋律とも言える代表詩「海の捨児」の秘密に迫ります。
/
◇ 企画展〈伊藤整と「海の捨児」〉 雪あかりの路ミニ展示 ◇
・会 期:2019年1月26日(土)~2月17日(日) 9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
・・・・・※2019年2月9日(土)と10日(日)は、夜間開館延長19:00迄いたします。
・休館日:月曜日(2月11日は開館)2月12日(火)・13日(水)
・入館料:一般 300円、高校生・小樽市内在住70歳以上の方150円、中学生以下無料
・・・・・※身体障がい者手帳、精神障がい者福祉手帳、療育手帳をお持ちの方とその介助者は
・・・・・・無料で御覧いただけます。
※企画展 「守分寿男全仕事『幻の町』・小樽・小林多喜二」と一緒にごらんいただけます。
/
・
・
・
・
「小樽雪あかりの路」は、伊藤整『雪明りの路』にちなんで命名されました。
・
伊藤整『雪明りの路』より「雪夜」
あゝ 雪のあらしだ。
家々はその中に盲目になり 身を伏せて
埋もれてゐる。
この恐ろしい夜でも
そつと窓の雪を叩いて外を覗いてごらん。
あの吹雪が
木々に唸つて 狂つて
一しきり去つた後を
気づかれない様に覗いてごらん。
雪明りだよ。
案外に明るくて
もう道なんか無くなつてゐるが
しづかな青い雪明りだよ。
・
市立小樽文学館には
伊藤整の書斎を再現した部屋と、伊藤整が利用した小樽~塩谷車窓からの景色が常設展示されています。
・
●市立小樽文学館
https://www.city.otaru.lg.jp/simin/sisetu/bungakukan/
小樽市色内1丁目9番5号 電話0134-32-2388
・
●「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場
伊藤整の「海の捨児」文学碑がある
「伊藤整ゆかりの地」塩谷会場(小樽市塩谷2丁目・ゴロダの丘)は
人気のあかりの路会場となっています。
今年は2月9日(土)・10日(日)に開催予定です。
2月9日(土)17:00より点火式、詩朗読・塩谷小学校校歌斉唱
期間中甘酒サービスあります。
詳しい内容はこちら
http://yukiakarinomichi.org/?p=1935
・
・
・
・
月間イベント情報 2月のイベント・おすすめ情報
★ ブログと一緒に facebook「OtaruStyle」 も是非ごらんください。
旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その1
旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その2
旧ブログ 「小樽観光案内所スタッフブログ」その3
スタッフ Ⅿ