外国人観光客の受け入れ体制の整備や人材育成を目的にセミナーを開催します。北海道の優位性や潜在能力を生かし、国際競争力の強化をはかり、外国人の満足度や観光消費を高める取り組みについて学びましょう。
今回は、日本、北海道のインバウンドの現状と、災害時の外国人観光客に対する具体的な対応について学びましょう。
座学講座では、ベトナムとフィリピンのネイティブ視点や富良野ナチュラクスホテル石平専務取締役による外国人観光客への対応経験、アジアの新市場のインバウンドの現状などを学びます。
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- 日時：平成30年12月5日（水）14:00〜16:30（受付開始13:30から）
- 会場：運河プラザ三番庫ギャラリー（小樽市色内2丁目1-20）※会場には、駐車場はございません。
- 参加料：無料
- 参加対象者：観光施設事業者、従業員、観光に関心のある方（50名）
【講義内容】
座学
・（動画視聴）小樽市観光ポイント実情取材報告（15分）
講師：桝谷稔氏
・（講座1）外国人観光客へのホスピタリティとは？（30分）
講師：石平清美氏
・（講座2）アジアの新市場のインバウンドの現状（45分）
講師：松浦武志氏
ワークショップ
・現場対応者向け実践研修（35分）
講師：デイビット・バーネット氏
【お申込み】
参加御希望の方は、申込用紙に記入の上、小樽市産業港湾部観光振興室宛に
FAX（0134-27-8600）又はE-mail（kanko02@city.otaru.lg.jp）にて御連絡ください。
※申込締切は、11月28日（水）です。