来る8月3日(金)午後1時半より、小樽運河プラザ三番庫にて、首都大学法学部教授谷口功一先生をお招きした講演会を開催します。「夜の公共圏」と言われると何ぞやと思われるかもしれませんが、これは何とスナック研究です。
日本独特の飲食文化であり、日本社会を支えてきたスナックが現在再評価されつつあります。谷口先生が中心となり昨年『日本の夜の公共圏 スナック研究序説』(白水社)が刊行されました。その後各種メディアや講演会でご活躍され、スナックのまちにおける役割や今後の可能性などについてお話しされています。
小樽も花園を中心とした大きなスナック街があります。店も客も高齢化が進む中、今後の展開の中にどんな可能性があるのか、谷口先生のお話を聞いていっしょに考えませんか?
主催:小樽商科大学CGS研究支援部門地域経済研究部
協賛:一般社団法人 小樽観光協会
日時:平成30年8月3日(金)午後1時30分~3時(開場午後1時)
会場:小樽運河プラザ三番庫
定員:120人
入場無料
お申込み・お問い合わせ
TEL:0134-27-5482(受付:9:00-17:00)
FAX :0134-27-5483
e-mail: skonno@res.otaru-uc.ac.jp
申込み締め切り:平成30年8月2日(木)17:00まで