「ホテル・トリフィート小樽運河」の内覧会に行って来ました

4月20日のオープンに先駆けまして、4月13日に内覧会があり行って来ました。
新築のホテルに入るのは初めてで、全てが新鮮でした。
6階・4階・3階のお部屋を見せて頂き、それぞれのフロァーで、
説明して頂きました。また、1階には、大浴場がありそれぞれの壁面に、
素晴らしい絵が描かれていました。ラウンジには札幌の作家さんの
オブジェが壁に飾られ、道内初のコーヒーマシーンが置いてありました。

スタッフの方々の笑顔での接客・詳しい説明と、とても良かったです。

▼ラウンジコーナーにはウエルカムコーヒー

▼エレベーターの前には喫煙所が設置(写真では右奥)

▼レストラン「Canal Street」

▼大浴場…熊路ノ湯-山の音…女湯(日替わりで男女交代になります)

▼しずか号が描かれています

▼大浴場…熊路ノ湯-河の…男湯

▼雪の小樽運河

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◇各客室は小樽らしさを堪能して頂くよう『小樽モダン』がコンセプト◇

『軟石』…「北のウォール街」と呼ばれた小樽の石組みの建造物を想像させる軟石をモチーフに、
小樽らしさを演出したお部屋です。
程よい暗さの灯りと素材感を感じるデザインが上質でモダンな小樽の雰囲気を演出しています。
「倉庫」…小樽運河に立ち並ぶ倉庫群をイメージした、郷愁を感じさせるデザインです。
煉瓦や古木の持つレトロな雰囲気と暖かな光が港町の風景を彷彿させます。

「禅」…日本の精神に宿る『禅』の心を通じて日本の情緒を再認識させるデザインを目指しました。
外国の方へは新鮮さを国内の方へは懐かしさを提供いたします。

「秘密基地」…古木でできた秘密基地のような遊び心を盛り込んだデザインで構築しました。
幼少期のワクワク感を演出しています。
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▼601号・スタンダードダブル…『軟石』をイメージ
冷蔵庫も樽のケースの中に入れ、目隠しされています