地域の鉄道・産業遺産に光を当てた3名の博物館学芸員による事例報告、
そして小樽に遺る遺産の新たな活用の可能性を探っていきます。
?◇?博物館ゼミナール「小樽学」第17講鉄道遺産が伝えるこ?◇?
■第1回目「簡易軌道を調べてみて~記録が記憶を呼び覚ます~」
日時:3月4日(日)10:30~12:00
講師:石川孝織氏(釧路市立博物館の石川学芸専門員)
場所:本館2階研修室
定員:60名(先着順)
「簡易軌道」とは当初「殖民軌道」とよばれ
道北・道東地域の生活の足として作られたレールでの輸送機関です。
釧路市立博物館ではこの簡易軌道をテーマにした企画展を
開催にしたことによる新しい結びつきがあったそうです。
ぜひ講演をお聞き下さい。
■第2回「博物館が」鉄道と向き合うとき:事例と課題」
日時:3月11日(日)10:30~12:00
講師:持田誠氏(浦幌町立博物館学芸員)
場所:本館2階研修室
定員:60名(先着順)
■第3回「ジオパークにおける産業遺産の活用と博物館の役割」
日時:3月18日(日)10:30~12:00
講師:栗原憲一氏(北海道博物館学芸員)
場所:本館2階研修室
定員:60名(先着順)
総合博物館 本館
住所:小樽市手宮1-3-6
TEL:0134-33-2523
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