11月11日は「チンアナゴの日」でもありますが
「鮭の日」でもあるそうです。みなさんご存知でしたか。
2003年(平成15年)に「日本記念日委員会」から認定されたそうです。
「チンアナゴの日」は2013(平成25年)年に「日本記念日協会」から認定。
ちなみの皆さんご存知の11月11日江崎グリコの「ポッキー&プリッツの日」は
1999年(平成11年)11月11日に「日本記念日協会」から認定されています。
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●鮭の日
新潟県村上市が制定した「鮭の日」は
2003(平成15年)年に「日本記念日委員会」から
正式に11月11日を「鮭の日」と認定されたそうです。
「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから
11月11日は「鮭の日」とされています。
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11月11日12:30から「オホーツク・ベーリング海水槽」で
スタッフによる「鮭」に関する解説と
オホーツク・ベーリング海水槽の魚たちへの
給餌解説をしていただきました。
「鮭」という漢字のつくりの「圭」を分解すると「十一十一」になることから、
11月11日は「鮭の日」とされています。
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こちらが祝津沖で採れた「鮭」です。
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● 給餌解説
普段はゆったり泳いでいますが、餌を入れると動きが豹変します。
魚が魚の餌を食べていますね。
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オホーツク海・ベーリング海の水槽
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・場所:本館1階 海のパノラマ回遊水槽前
・期間:9月16日(土)~11月26日(日)
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本館1階 海のパノラマ回遊水槽前では
特別展「北海道のサケたち 第三章 命をつなぐ秋」を開催中です。
今回の特別展では、北海道が誇るサケ科の仲間を通じて、
サケたちが一生の中で関わる生き物や自然の紹介、
またサケ科の仲間の特徴などを紹介します。
「第三章 命をつなぐ秋」は
ホッチャレの展示を行い、それに群がり餌として利用する生き物たち。
消えゆく命、誕生する命。命の尊さや儚さ、力強さを感じて頂きたい。
また北海道の先住民族アイヌの人々がサケを
どのように利用してきたのかを紹介しています。
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11月7日の受精卵です。発眼していますね。
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おたる水族館
小樽市祝津3丁目303番地 電話:0134-33-1400
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