｢石原裕次郎記念館｣は平成3(1991)年にオープンしました。
石原裕次郎さんは父、石原潔さん(海運会社山下汽船)の転勤で
3歳から、9歳までの6年間小樽市で過ごされました。
その縁で小樽市に｢石原裕次郎記念館｣が開館されたそうです。
開館から26年がたち施設の老朽化などのために
今年8月31日をもちまして閉館することとなりました。
閉館前にご覧になりませんか。
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石原裕次郎記念館入口には石原まき子さんからの
閉館のお知らせが貼られていました。
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◆ ｢石原裕次郎記念館｣ 外観
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石原裕次郎さんのヨット｢ハレ・コンテッサ｣が設置されています。
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駐車場には石原裕次郎記念館のトラックが止まっていました。
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◆ ｢石原裕次郎記念館｣ 館内
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● エントランスホール
｢西部警察｣で使用された車が展示されています。撮影OKです。
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● 石原裕次郎記念館展示室 (有料）
展示室は撮影禁止ですので、
石原裕次郎記念館HP 館内紹介コチラをごらんください。
《 展示内容 》
１階
・裕次郎の世界 映像ホール ・ 裕次郎の道 映画セット「黒部の太陽」
・俳優 裕次郎 ・スター 裕次郎 ・歌手 裕次郎
・裕次郎コレクション
２階
・ 海と裕次郎 ・タフガイ裕次郎 ・ 裕次郎の休日
・裕次郎の部屋 ・芸術家 裕次郎 ・裕次郎と仲間たち
・裕次郎の足跡
展示室には石原裕次郎さんが出演された
映画やドラマの紹介、
歌手としての裕次郎さんの紹介。
愛車の展示やご自宅や別荘の部屋の再現。
洋服、靴、小物などの展示。
披露宴で実際にお召しになられた
ウエディングドレスとタキシードも飾られていました。
学生時代の工作、絵、習字なども展示。
小学6年生の時に書かれた習字は
ものすごくきれいな文字でした。
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● 第２展示場 (無料)
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こちらは自由に休憩できるスペースで、撮影もOKです。
｢西部警察｣で登場した車両や
ポスターなども多く展示されていて、
皆さんお気に入りのポスター前で撮影されていましたよ。
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石原プロが使用した機材の展示
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● ティーラウンジ「ハレ・コンテッサ」
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ティーラウンジからは
小樽港マリーナ停泊中のボートやヨットが見渡せます。
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裕次郎パンとコーヒーのセット(数量限定)
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椅子はヨットデザインです。
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● 裕次郎ショップ
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小樽市築港5番10号 電話：0134-34-1188
・営業時間：9:00～18:00（受付終了17:00）
※展示室への入場受付は、営業終了の１時間前
・入場料金（消費税込）
大人（中学生以上）1,500円 小人（小学生） 300円
・アクセス
JR小樽駅より中央バス・ぱるて築港線で約20分
JR小樽築港駅より徒歩約10分
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