観光案内所からのお知らせ
小樽市総合博物館運河館第一展示場で開催中の
トピック展「追憶・小樽をつつむ」をご紹介します。
小樽の市民生活にスポットを当て、包むもの(包装紙、化粧箱など)から
昭和40~60年ごろを思い出し、懐かしむ(追憶する)展示です。
小樽市総合博物館運河館入口付近では、大國屋の柱時計が常時展示
されているそうです。
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◎運河館トピック展「追憶・小樽をつつむ」
昭和の生活を彩り、支えた、懐かしのお店について、
総合博物館所蔵の包装紙などを中心に紹介します。
・会 期:2025年9月13日(土)~12月25日(木)
・開館時間:9:30 ~ 17:00
・場 所:小樽市総合博物館運河館・第一展示室




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小樽にはかつて丸井。大国屋、ニューギンザの3つのデパートがありました。
いまは1つもありません。
それぞれのデパートに思い出があり懐かしい展示でした。
デパートの展示以外にも、紳士洋品店信盛堂
千秋庵、池田製菓、キシ洋菓子店、菓子の金子などの品が展示されています。
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◎小樽市総合博物館Facebookより
小樽市総合博物館運河館では
「追憶」を「証言」として資料とともに残すために展示会場に
感想アンケートを設置しています。
ぜひご協力いただけますと幸いです。
※回収した感想アンケートは、当館の調査研究活動に使用させていただきます。
予めご了承くだい。
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心躍る場所・3つのデパート

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●丸井
丸井デパートのことはみんな「まるいさん」と呼んでました。
デパートの食堂での食事は、月に一度の楽しみでした。

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札幌オリンピック開催記念限定包装紙。初めて見ました。
札幌オリンピックは1972年(昭和47年)に開催されました。

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●大国屋
レトロなエレベーターがありました。

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●ニューギンザ
ものすごいネーミング。
この時期、あちこに銀座商店街がありました。
2017年ごろまでは手宮銀座商店街もありました。
ゲームコーナーが充実。
1階の生地販売コーナーではそこで生地を買って母が洋服を作ってくれました。
本当に懐かしい。たくさんの人が行きかって活気がありました。

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●お菓子の金子
ここのお店は知りませんが、包みがかわいいです。



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● 小樽市総合博物館 運河館
小樽市色内2丁目1番20号 電話:0134-22-1258
・営業時間:9:30 ~ 17:00 無休
・入館料:一般 300円
小樽市在住の70歳以上の方が150円
中学生以下は無料




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